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クレアクト通信

生体情報biosignalsPlux/BITalinoセミナ(新製品登場!)

忘れた頃にどこからともなくやってくる鬼塚です。

先日、、、といってもGW10連休の前になりますが、biosignalsPlux/BITalinoセミナを開催いたしました。
Plux社 CIOのHugo Silva氏(いわゆるBITalinoの中の人です)を講師として日本に招待し、生体信号とは何なのか?biosignalsPluxやBITalinoでどのようなことができるのか?

データの活用や応用例、そして実際に計測してみる!などなどの内容で盛りだくさんでした。

今回参加できたのは一部の方々となりますが、詳しい内容について、こちらでも続々と公開していきたいと思います。
まずは新製品が出てきていますので、いくつかご紹介いたします!

最初はこちらをご覧ください!
https://plux.info/51-bundles
パッケージ化されたBITalinoです。なんだかカラフルですね!

実はこれ、中身は今までのBITalinoと特に変わらないのですが、目的に応じたセットになっておりとても扱いやすくなっています。
もともとのBITalinoは3種類のスターターキットがあり、一通りの種類の生体信号センサーがついてきてお試しできますが、特定の生体信号を計測したいのであればこちらが便利です。

パッケージの内容はそれぞれ

  • ・Assembled BITalino Core BT : プラグ付きBITalinoのコア部分がケースに入っており、センサーを選べる。
  • ・MuscleBIT BT : 筋電位(EMG)の計測セット
  • ・HeartBIT BT : 心拍(ECG,PPG)の計測セット
  • ・NeuroBIT BT : 脳波(EEG)の計測セット
  • ・PsychoBIT BT : 心理生理学データ収集のためのセット
  • となっています。

例えば、筋電位をとにかく取りたければMuscleBIT BTを選択すればよいですし、
やっぱり自由な組み合わせでセンサーを選びたいのであればAssembled BITalino Core BTと個別のセンサーを選べばよいです。
むき出しの基板から3Dプリンタで生成されたケースで保護されるようになりましたので取り扱いも安心です。

お次は新しい生体信号センサーです!
BITalino/biosignalsPluxに2種類の仲間が加わりました。

その一つ目は眼電位(EOG:Electro Oculo Graphy)センサーです。
これは目で見ている大まかな方向(上下左右)を計測することができます。眼球を動かすときも筋肉の収縮ですので、筋電位と同じ仕組みですね。
もっとも、どこを見ているかがより正確に分かるアイトラッカーというセンサーもありますが、それらのたいていのものは赤外線カメラを使います。
計測条件によりますが、赤外線は他のセンサーで使うこともあるので干渉する場合もありますし、屋外では光が強すぎて使用できないこともあります。
眼電位は光による干渉がありませんので、様々な環境やセンサーの組み合わせで計測するときにも有効かと思います。
VRのヘッドマウントディスプレイに組み込んで使用するとか、おもしろい使い方ができそうですね!

二つ目は胃電位(EGG:Electro Gastro Graphy)です。
卵ではありません。胃です!!その名の通り、胃の動きを計測できるセンサーです。
これはパーキンソン病などの病気の状態確認とかに使われるようですが、私もこのセンサーをどおやって使おうか悩むところです。
例えば連休中に家に引きこもり続け空腹という概念を忘れてしまうようなヤツに取り付けて「飯を食え!さもないと死ぬぞ!!」とアラートを出すような装置とか...なんか人として終わってるような気がしますがとりあえず私は救われるかもしれません。

さらに、BITalinoと合体して使うこともできるIMUセンサーもあるのですが...
説明し出すと尺が全然足りなくなるので例のごとく次回にしたいと思います。

ご紹介したセンサはまだ弊社のページにはありませんが、ご興味ある方は是非ともお問い合わせください!

というわけで、次回もお楽しみに!

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