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クレアクト通信

個性を尊重して働き方を変える

こんにちは、マーケティング担当の広島です。
今でこそ社会と折り合って、「反骨精神」を出さないようにしているわたくしですが、むかしいたとある自社媒体を扱う企業で、あまりにもバカバカしい会社の規制に反論してクビになるという経験がありました(笑)。

新元号発表と共に、「改正労働基準法」が執行された中、今回は「会社の規則」に関してお話したいと思います。

 

◆曖昧なボーダーライン

立場や業務内容によって、「仕事の進め方」は違ってきますよね?
また、ご家庭の事情やママさんワーカーといった方たちのように「事情により勤務時間に縛りがある。または異なる。」といった「違い」もあるかと思います。

私のような、主に社内にいてWEB施策や制作をする人間は、毎朝決まった時間に出社し、黙々と仕事をし、残業もする。「何かしらの事情」も特にないので、会社から提示された規則にそって仕事をする事が「当たり前」です。なんなら始業時間よりも1時間程度早く出社して仕事をしています。

 

そういった中で、例えば営業さん。直行直帰が許される立場。
「結果を出していれば良い」という話もあります。でもそれは、契約時に交わしたルールに入ってないハズ。
また、営業さんでなくとも何かしらの事情により、毎日遅刻をしてくる、在宅勤務がOKになっている…なんて事も。

何かしらの事情があって、「会社を休む」より、自宅でメール対応をしてもらった方が効率的だという「考え方」は理解できます。いわゆる「在宅」ですね。でも、会社にいる時と同じように仕事ができるのか?については、チョッと疑問に感じてしまいます。私だったら、「フルでは動けないので半休扱いにして下さい。4時間はみっちり仕事します。」と言ってしまうかな?と。

そんな事を考えている中、これはその行動をとってしまった人が悪い訳ではなく、組織として「曖昧なボーダーライン」を作ってしまった事が原因だと気が付いたんですね。

 

◆自由すぎる働き方「サイボウズ」

ご存知、ソフトウェア開発会社のサイボウズ。
こちらの企業は、「100人100通りの働き方宣言」をしている企業です。
管理の方法としては、社内ツールの個々プロフィール欄に「子育て中の為、9時~16時までです。」と「私の働き方」が明確に記載されているようです。

また、働き方を毎月変更することも可能だそう。給与体制もそれによって変更するとの事。場合によっては、「勤務日数が変わっても現時点で給与の変更なし。」といったパターンもあるようです。

この仕組みが確立されるまで、色々とご苦労があった様子。そりゃそうだよなぁ~。

●「多様過ぎるワークスタイル」が生まれた背景

記事を読んでいて、業務内容も規模も全く違う故に「いいなぁ~。」としか思えないのですが(苦笑)、「改正労働基準法」を機に、こんな企業も増えてくるのではないでしょうか?

大手企業でない限り、サイボウズ式の働き方は難しそうですが、一点言える事は「自分に厳しく。何だかんだ言っても会社から必要とされる人間であれ。自分を必要としてくれれば、会社が規則を変えてくれる。」と。

サイボウズの記事にもありますが、「何かの事情を持ってる人だけに特別ルールが適用される」のではなく、「個性を尊重して働き方を変える」という考え方をすれば、公平・不公平さはなくなるのかな?と思います。

 

「改正労働基準法」が本格的に始動した4月。
個人的には、執行された法案よりも「サイボウズ式働き方改革」の考え方が根付けばいいのになぁ~と願うばかりなのですが(苦笑)。

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