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クレアクト通信

Google評価方法の変更

こんにちは、WEBマーケターの広島です。

Googleサンタがアメリカのオクラホマあたりでプレゼントを配り終わっている今日この頃(日本時間16時30分あたり)。

Googleウェブマスター向けの公式ブログに気になる記事がアップされました。

今回はそのお話を少し真面目にしたいと思います。


■医療や健康に関する検索結果の改善

健康ネタの検索って、結構しますよね?

でも、検索結果の中には宣伝と気付かれないようなページ、いわゆる「ステルスマーケティング」をしているページも上位にランクインされたりします。

今回Googleは、医療や健康に関する検索結果を改善し、有名な大学からの情報や医師が監修しているサイト、あとは信頼性の高いWEBニュースや学会などを検索結果上位に。そうではないページをランクダウンさせるというもの。その影響度は医療や健康に関する検索結果の60%にまで影響するらしいのです。

試しに「心臓 病」で検索をしてみると、心臓に関する財団や論文、研究センターなんかがランクイン。以前の検索結果と比較できないのが悔しいのですが、影響度は出てるんでしょう。

少し前に、Googleから「低品質サイトの順位を下げる」という発表があり、オリジナルコンテンツではなく、情報だけを集めたサイトやリンクだけをはっているサイトなどがばんばんランクを落とされるという事がありました。※これは引き続き実装中だと思いますが…。

 

Googleは「ユーザーの為に良い情報を提供する」というポリシーの元、ここ数年で更に高度なアルゴリズムを開発しWEBページ評価をしています。

今回の「医療や健康に関する評価の見直し」だけではなく、今後は他のカテゴリーでも実施していく…とブログには記載してあります。


■高品質の基準ってどう決めるの?

ウェブマスター向けの公式ブログの中ではユーザーがコメントを投稿することができます。その中で

「病院や製薬会社が配信する情報が本当に正しいのか?」

「実体験を元にしたブログを読みたいのに、それも検索結果に出てこなくなるの?」

「一般的な知名度はないけど、腕のいい整体院をWEBで探そうと思ったら、出てこなかった。」

「何をもって高品質とするのか分からない。」

といった声が続出。

賛成意見より「Googleどうした?それはナンセンスだよ!」っていう声が多い…。

 

でも、確かに。

「良質なコンテンツ」→「オリジナルな内容で、ユーザーが何度も訪れるページ」というロジックをGoogleが推奨している中、今まであまり見られてなかった病院や製薬会社をランクインさせるのは大きな疑問。もちろん、その中にオリジナルコンテンツを持っていれば最強になるのかもしれないケド、そうとも限らない。

「高品質の基準」が明確になったところで、本当に自分が知りたい情報がそこになければ、ありとあらゆる掛け合わせキーワードを駆使して、ユーザーは検索するんじゃないかなぁ~って思うのですが…。


■検索順位に翻弄される時代ではないのかも?

この記事を読んで改めて感じたこと。

今回の評価基準が他のジャンルやカテゴリーにも実装された場合、検索上位にランクインすることはもう意味がないのかもしれない。

ここ最近ワタシが感じている「一般的に知名度の高いキーワードで施策をする」ではなく「ニッチなキーワードであっても、本当に情報を届けたいユーザーの為のキーワード選定することが重要」という感覚が、リアルになる日がくるのかもしれない。

WEBページなんてウソンコのページも沢山あるのは当たり前。

検索するユーザーのスキルもアップしている中で、上位にランクインされた情報を鵜呑みするのではなく、欲しい情報をユーザー自ら検索をかけまくって「自分にとっての高品質なページ」を見つけ出す。もう、そんな時代なのかもしれないなぁ~と思うのでした。

 

…お、年内最後のブログがとても真面目だ(苦笑)。

 

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