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クレアクト通信

購入プロセスの変化とブログの目的

From 大竹

 

ちょっと高いものを買おうと思った時や、はじめての街でご飯を食べようと思ったとき、あなたはどうしますか?

多分私と同じようにスマホで色々情報を検索しますよね?

「Amazon」や「食べログ」とかで調べてみて、その店の評価が高ければ安心できるし、低ければ「今回はちょっとやーめた」みたいな判断をします。

 

何か関心があることについても同じですよね。

例えば仕事をしている中で疑問に思ったこと、勉強中に知らない専門用語が出てきた時などもネットで調べます。

そうするとそれについて書かれたブログがずらーっと検索結果に並ぶ。

上位に表示されたブログを開いて読んでみて、「なるほど。勉強になったな」と。

 

また別の機会にまた何か疑問に思うことがあり、なんとなくTwitterやFacebookで調べてみる。

そうするとまたまたその人のブログにたどり着く。

「あれ?またこの人のブログだ。なんかやたらと検索結果に表示されるな。でも中身を読んだらいいこと書いてある」といったことが起きる。

 

そんなことが何回か繰り返されると、だんだんとそのブログを書いている人に親近感を抱くようになります。

 

そしてその人が実はその業界で長いこと活躍している人だったり、その業界の有名人だとわかると、強い権威性を感じてしまったり。

そしてその人に強い信頼を置くようになる。

 

これって「Amazon」や「食べログ」に似てますよね。

評価が高いからこの商品、この店は大丈夫だろうっていう感じ。

「信頼のおける人がおススメしている商品を買ってみようかな」

「その人がおススメする英語の勉強法を試してみよう」

「〇〇ダイエットが流行ってるけどこの人もやってるなら私もやってみようかな」などなど。

何となく心当たりはありませんか?

 

さらに個人に向けられていたその信頼感は、その人が所属している団体に向けられることがあります。

例えばこの人が主催しているセミナーやテックイベントに参加しようとか。

運良くその人と話せるチャンスがあると名刺交換の列に並んだり、緊張しながら挨拶したり。

 

 

これを購入プロセスに当てはめるとどうでしょう。

 

うちの業界の購入プロセスはたいてい次のような流れです。 

 

お客さんがセンサーや計測機器をネットで検索し、ある会社のホームページにたどり着く。

どんな会社なのかわからないけど、探していた商品があったのでとりあえず問合せ・資料請求をしてみる。

その会社の営業担当者から連絡がある。商品のデモを依頼。後日その営業担当者と初めて会う。

お客さんと営業担当者の間で信頼関係を築き、商品を買ってもらう。

 

つまりお客さんがその担当者や会社と信頼関係を築くのはプロセスのかなり後の方です。

 

 

でもブログをやっていると、お客さんがいきなり信頼感情を持ってくれた状態で問い合わせをしてくれる。

これってセールスの成否にかかわる重要な違いだと思いませんか?

かなり有利な状況で商品を提案することができますよね。

 

ブログをやっていないと、このプロセスを利用することができません。

特にうちの業界ではブログをやっている会社がほとんどない。

そういう文化じゃないんですね。

専門品を扱う業界だからだと思いますが、どの会社のホームページを見ても堅苦しい・・・。

私なんかは同業者で顔なじみだからいいですが、初めてうちの業界の商品を買おうと思っている人にはかなりとっつきにくいし、会社の顔が見えないし、敷居が高いんじゃないかな、と思います。

 

そこでこのような状況を打破!とまではいかないまでも、ある程度やわらげるためにブログを始めました。

「〇〇センサーって何?」

「自分の欲しいデータは計測できる?どうやって計測するの?」

「今悩んでいることを解決してくれるセンサーはある?」

「このセンサーでこんなこともできるんだ!」

「今センサーを使ってるけど、ちょうどそこのところが分からなかったんだよね」などなど。

センサー、計測器に関する情報をブログでどんどん紹介していきます。

 

 

悩みを解決してくれた人に抱く感情

 

人というのはどんな人に信頼を置くのでしょう?

色々あるとは思いますが、「初めに悩み事を解決してくれた絶大な信頼を置く」ということがあるそうです。

昔見た医療ドラマでこんなシーンがありました。

 

「なんか体がだるい・・・。

 それが何年も何十年も続いている。

 いろんな病院に行ってみたけれども、原因が分からず全然良くならない・・・。

 もうこの病気とは一生付き合っていかなければいけないと諦めていた。

 ダメもとで駆け込んだとある病院。そこの先生(主役)のおかげでやっと原因が分かった。

 でもその病院は小さい病院で、そこでは手術はできない。

 大学病院への転院を進められたけど私はこの病気の原因を教えてくれた先生がいるこの病院で何としても治療したいんです。

 お願いします、先生!!」

 

なんかそれを見ていて「わかるわー」と思いました。 

 

このブログを読むことであなたの抱える悩みや疑問点が解決できれば。

これがこのブログを続ける目的です。

 

 

大竹 賢司

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