PCEYEMini:価格改定

2019年6月28日

PCEYEMiniは発売開始より現在に至るまで大変ご好評をいただいており、皆様のご支援によるものと深く感謝いたしております。

平成30年より補装具:意思伝達装置の修理基準に視線検出方式が追加となったことで、補助対象として視線が導入されやすくなりました。

しかし、上限金額が180,000円と定められており、定価の198,000円(税別)を満たす事ができずに公費取得では差額が発生いたしておりました。

この差額自己負担を解消できないか、弊社にて検討を進めてまいりました結果、現行の定価を引き下げるのが、お客様にとって一番良い事ではないかという結論に達しました。 視線入力が補助対象となった際より本日まで現行の定価の引き下げに奔走して参りました。

つきましては、令和元年7月1日(月)よりPCEYEMiniの定価を180,000円(税別)に
価格改定を実施させて頂きたくご案内申し上げます。

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