NASAが選んだ安心と信頼のドイツ製。
スポーツ向けの足底圧分布計測システム、novel社のPedarをあなたの研究ツールとして取り入れませんか?

インソール型
足底圧分布
計測システム
Pedar (ペダー)

ドイツ・novel (ノベル) 社

 

ワイヤレスで計測できるので、測定対象である選手の行動範囲を制限しません。普段通りの環境でデータ計測が可能。アスリートの能力向上やスポーツ用品開発に有効なデータを提供します。
さらに、繰り返し何度でも使えるので経済的です。

「いま、インソールとスキージャンプにおける足底圧分布の研究を進めています。Pedarを使うと、体重移動の前傾/後傾などの状態がリアルタイムに変化を計測できるんです。主観的な推測を客観的に視覚化できるので。研究を進める上で、これはすごく強みになりますね

山本 敬三
(北翔大学 スポーツ教育学科 教授)

Pederにしかない追従性・耐久性。そして軽さ

スキー選手の足底圧を計測しようと思った時、屋外で使えるセンサーって限られてしまうんですよね。Pederの場合は、とてもフレキシブル(柔軟)で、インソールが折れることもない。追従性や耐久性も優れているから、足の形状にも合う。そして何よりも装置そのものが軽い。これはスポーツ分野で研究をする者にとって、大きなポイントでしたね。

選手にPederを装着させた時、自分の足裏のどこが地面に着いているのか?また着いてないのか?そういった「選手にしか分からない感覚」と「Pederで計測した圧分布データ」が限りなく近い。ダイナミックな動きの中で、選手が足裏の感覚まで意識するのは難しいんです。もちろんクリティカルな部分は理解しているんです。でも、前足部側に圧があって力が発揮されたのか、後足部と前足部の両方が接地して発揮されたのか、あるいは中足部だけが接地して前足部や後足部は接地していないのかなど、今までは主観的に判断されていたんですが、Pederはどのエリアに圧力が分布して、トータルの力がどう発揮されたのかが分かりますから、選手はもちろんのこと、研究者も貴重なデータを得ることができるんですよね。

研究の幅も広げるPeder

今までの研究では床反力計や力覚センサーを使った計測を中心とした研究をしていて、圧力までみることはなかったんですよね。でもPederを導入したことで、見える情報量が増え、研究の幅を広げることができました。

いま、インソールの研究をすすめています。Pedarを使うと、インソールを靴に入れた時の微妙な圧力分布の変化を計測できるんです。この変化は床反力計だとなかなか検知しにくいんですけど、Pederだと明らかに変わって、しかも視覚的に確認できる。研究をすすめる上で、これはすごく強みになりますね。

Pederを装着した選手が山本先生考案のミニヒル(小型ジャンプ台)を使ってジャンプの練習をする様子

山本 敬三 様

北翔大学 スポーツ教育学科 教授

novel社とは?

novel社はドイツ・ミュンヘンにオフィスを構える、圧力分布センサーシステムのリーディングカンパニーです。

novel(ノベル)社はドイツ・ミュンヘンにオフィスを構え35年。圧力分布センサーシステムの開発と販売を手がける専門会社です。novel社の製品は世界中に供給され、業界のリーディングカンパニーとして広く認知されています。私たちクレアクトはnovel社の日本国内の総代理店として、長年にわたり日本のマーケットにその製品を紹介しています。

novel社の採用実績

NASAをはじめ世界中の様々な企業・大学・研究機関で採用されています。


宇宙ステーションでのランニング。そのランナーの足底圧の分布を計測するため、数ある企業の中からNASAが選んだのがnovel社。その決め手は信頼性でした。現在novel社の製品は世界中の様々な企業・大学・研究機関で使用されています。例えば、

日本でも北翔大学様をはじめ、多くの方々にご利用いただいています。

自然な測定条件を実現

Pedarはワイヤレスで計測可能。測定対象となる選手の行動を制限しません。選手がいつも通りのパフォーマンスを発揮できるからこそ、わかることがあります。

世の中にはPedarと同じような足底圧計測システムが存在します。でも、その多くが有線タイプです。有線タイプの計測システムは、インソール型のセンサーマット(圧力分布を計測するマット)からケーブルが伸びており、そのケーブルをPCに接続し、データを転送しています。測定対象となる選手はそのケーブルに引っかかったり、つまづかないよう、気をつけながら行動しなければなりません。また行動範囲もケーブルの長さで決められた範囲となります。

Pedarはこのわずらわしいケーブルを排除しました。ワイヤレスで計測可能。計測したデータを無線でPCに転送・記録ができます。この時、計測中のデータをリアルタイムにPCモニター上で確認することもできます。

また計測中のデータをメモリーに保存できる『ロガー機能』もあります。PCを持ち込めない環境でもデータをロガー内のメモリーに保存。保存したデータは後でPCに転送し、ソフトウェアで分析できます。

novelのセンシング技術

novel社独自のセンサー構造を採用。Pedarのセンサーマットは再現性、安定性が高いのはもちろん、伸縮性の高さが最大の特徴です。しわが寄っても折れ曲がっても、繰り返し何度でも使用できます。


圧力分布を計測するのがセンサーマット。圧力を感知するセンサー素子を一枚の広いシート状に並べ、それをサンドイッチのようにカバー素材ではさみこむという構造をしています。これはnovel社も他社も同様。では、novel社と他社の大きな違いは何でしょうか?

他社のセンサーマットの構造

他社製のセンサーマットは長いひも状のセンサー素子を格子状に配置しています。つまり、ひも状のセンサー素子を一定の間隔で並べ、それを縦と横に交差するように配置。交差した部分が圧力の検出ポイントです。そしてそれを伸縮性の無い、硬く薄いラミネート素材ではさんだ構造になっています。そのため非常に薄いセンサーマットを作れるというメリットがあります。ただし次のようなデメリットが存在します。

≪他社製センサーマットのデメリット≫

× ラミネート素材は滑りやすい。それを靴の中に入れインソールの代わりにすると、滑って踏ん張りがきかない。

× ラミネート素材は曲げると跡が残る。この曲げ跡は測定データにノイズが乗る原因となる。

× ラミネート素材はその薄さゆえ破れやすい。踏ん張った際の横方向の力や引っ張る力によりセンサーマットが破れる。たとえ破れなかったとしても、センサーマットがねじれたり引っ張られたりすると内部で配線が切れる。これは直線状に配置しているため、いわゆる"遊び"が無いことが原因です。

× ラミネート素材は硬く、足裏になじまない装着感が悪い。センサーマットが測定したい部位になじまないため、つまり足裏にフィットしないため、足底圧をまんべんなく安定して計測できない

× ラミネート素材は熱を通しやすい。そのため温度変化によりデータがふらつく。長時間の測定に向かない。

 

このような理由から他社のセンサーマットは『使い捨て』が前提に設計されています。ちなみにこのようなセンサーマットの価格は、左右2枚セットで数万円が相場です。

novelのセンサーマットはこれらの欠点をすべて解決しました。

novelのセンサーマットは、らせん状(ばね状)のセンサー素子を採用しています。そしてこれを、温度や湿度の影響を受けにくく、柔らかいレザースキン素材ではさみこんでいます。これがnovelのセンサーマットの大きな特徴である伸縮性の高さを生み出しています。これにより他社の欠点をすべて解決するセンサーマットを実現できました。まとめると次のようになります。

 novelのセンサーマットは"遊び"がある構造です。そのためセンサーマットをねじっても引っ張っても配線が切れることがありません。高い伸縮性を実現しました。

 レザースキン素材でセンサーマットをカバーしているため、しわが寄っても折り曲げても跡が残りません。つまりノイズが乗らないということ。繰り返し何度でも使えます。次の動画をご覧ください。この動画ではPedarと同じ構造のシート型センサーマット『Pliance』を使用しています。動画の途中でセンサーマットをクシャクシャに丸めています。その後、計測を再開していますが、問題無くデータを計測できていることがわかります。

 柔らかなレザースキン素材が足裏にぴったりフィット。素材自身の厚みはあるものの、表面は滑らず、普通の靴を履いているのと同じ感覚でデータを計測できます。

 熱や湿度による測定データの変動も心配ありません。長時間計測でも安定したデータ計測が可能です。

 センサーマットは使い捨てではありません。繰り返し何度でも使えます(数千回使用することが可能)。ランニングコストがかかりません。

 レザースキン素材なのでお手入れが楽。ご使用後はセンサーマットを陰干ししてください。もし衛生面が気になる場合は、陰干しする前に微量のアルコール噴射し、軽く拭き取って下さい。

 

ちなみに、novelのセンサーマットはnovel独自の校正器にて厳密に校正されています。これが高精度・高再現性・高安定性なセンサーシステムとしてnovelが世界中の主要な研究機関、大学などで多くの研究に貢献している所以です。

センサーマットの計測点数(センサー数)について

他社と比較した場合に指摘されるのがセンサーマットの計測点数(センサー数)です。つまり1枚のセンサーマットをどれくらい細かく分割し圧力を測れるかということ。この数値が大きいほど、圧力分布をきめ細かく計測できます。

他社製のセンサーマットは計測点数が数100点ありますが、novelはあえて99点(大人用のインソールの場合)にしています。これはnovelのこれまでの実績を基に導き出した計測点数です。この99点という数値は他社に比べ確かに少ない数値です。しかし、センサーのクロストーク(※)の影響を排除するためには最適な数値です。この計測点数を多くすることは可能。しかしそれではデータの精度を保証できなくなる。スペック上の数値をいたずらに上げることはせず、測るべきデータを確実に、かつ正確に測定する。これがnovelのポリシーです。novelが世界中で信頼され、多くの方に採用されている理由の一つでもあります。

※ 隣り合ったセンサー素子間で測定値が影響し合うこと。あるセンサー素子で計測したデータが隣のセンサー素子のデータに誤差を与えてしまう。

novelの利用事例

novelの利用事例をご紹介します。重心バランスの視覚化、競技中の足の運び、歩行解析、靴の設計など。さまざまな分野で利用されています。

モーグル

ハンマー投げ

ゴルフ

ゴルフ

歩行解析

歩行解析

ロッククライミング

ドライバーのペダルワーク

アスリートのパフォーマンスと
あなたの研究の質を高めるために
ぜひPedarを導入しましょう。

お詫び

ここまで読んでいただいてすいません。次のような方にはPedarは向いていません。


ここまで読んでいただいたということはPedarに関心を持っていただいたということだと思います。ですが、圧力分布をとにかく安いコストで測りたいという方にはPedarをはじめとするnovel社製品はお勧めしません。

アスリートの能力を最大限に向上させたい、それを正しい方法で、効率的に実現したい。このような考えをお持ちのあなたにはPedarを強くお勧めします。novel社の製品は他社に比べるとたしかに高い初期投資が必要です。しかし、ランニングコストが安いPedarを選ぶという判断は、長い目で見ればトータルコストを削減することにつながります。

お問合わせからご購入、ご購入後の流れ

まずはお問い合わせください。経験豊富なスタッフがあなたに最適なシステムをご提案します。無料の訪問デモも可能です。


まずはお問い合わせフォームまたはお電話でお問い合わせください。novel社製品を10年以上担当している経験豊富なスタッフがメールまたはお電話でお返事します。使用用途を詳しくお教え頂ければ、あなたの要望に沿ったシステムをご提案します。

その後、Pedarがあなたの要望に本当に合っているかどうかを確認していただくため、デモに伺います。そこでPedarの実力を実際に体験してください。

縁あってPedarをご購入いただく場合、納品時には使い方のレクチャーに伺います。その後もご質問やご不明な点があればお気軽にご連絡ください。

 

私たちクレアクトはnovel社製品を選んでいただいたあなたをしっかりサポートします。

お電話での問い合わせは 03-3444-5601

「圧力分布計測について」とお伝えいただくとスムーズです。