極小のボディと僅かな変位を検知するストロークを備えたLORD_MicroStrainの変位センサ(DVRT)は靭帯の変位から、長ストロークのDVRTは巨大な構築物のひずみ、変位計測まで幅広いアプリケーションに対応します。
クレアクトがご紹介するDVRTセンサはあらゆるアプリケーションに対応できる多彩なラインアップをそろえています。様々なアプリケーション、研究に最適なデバイスが選択できます。また一番の特徴は高性能ながら小型・軽量で、さらにμm単位で変位を計測可能なことです。その形態は接触式DVRTと非接触式DVRTの2種類があります。さらに、取得した変位データをA/D変換してコンピュータに転送するデータ変換基板(DEMOD)これを組み合わせたベースステーションやソフトウエアから成り立っています。LORD_MicroStrain社の変位計測(DVRT)センサは以下の機種が揃っています。
またOEM仕様の製品もありますので、ご相談ください。