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クレアクト通信

ラグビーワールドカップと怪我と技術と

大変ご無沙汰しております。
クレアクトの広島でございます。
何だかやる事が全く終わらず、すっかりブログ更新を怠っておりました…。

 

昨日開催されたラグビーワールドカップ「日本 対 南アフリカ」

代表選手から放たれる「絶対に勝ちに行く」という強いオーラに、日本中が熱狂し、感動し、そして…涙し、感謝し。80分という時間の中で、いくつもの物語が展開されました。完全に“にわか”でしかない私も、色んなものを犠牲にしてW杯に挑んだ「男たちの熱き戦い」に何度もグッときておりました。

そんなラグビーに付き物なのが「怪我」。
ラグビー初心者の私は、怪我を事前に防ぐルールがいろいろあるんだ!と驚いたものです。
それはハイタックルだけに限らず、HIA(Head Injury Assessment)を導入した事で、脳震盪を起こしたままプレーさせないのもその1つ。なるほど~!

◆スポーツ選手の怪我はチームにとって大きな経済損失

スペインのプロサッカー・リーグにおける調査の事例。
ある年のとあるチームにおいて、ケガによる損失金額は10億円。
チームの16.23%が「怪我によってプレーできない」というデータがあります。
ラグビーの試合でも、強固な肉体が激突する度に、相当なダメージを受けているのでは?とヒヤヒヤするばかりでした。

◆技術と怪我

さまざまなスポーツ科学の分野がある中で、選手の動きやトレーニングを分析・解析するシステム、怪我の回復度を測るセンサなどたくさんあります。海外では、これらのシステムやセンサをいち早く取り入れ、選手の怪我による大きな損失を回避し、最高なパフォーマンスを発揮しています。そして日本でも、スポーツ産業の市場規模が広がると同時に、スポーツ選手に特化した最先端技術の需要も増えてくる…と期待しております。

 

クレアクトでは、バイオメカニズムに特化したセンサを数多く取扱っています。
ここでチョッとご紹介したいのが、世界のプロスポーツで採用された最先端サーモ画像解析「ThermoHuman(サーモヒューマン)」です。

「ただのサーモカメラでしょ?」と思うなかれ。こちら、選手をカメラで撮影するだけで、サーマルイメージの非対称分析による瞬時の定性分析と、生理学を基礎とした放射測定値の分析による客観的な定量分析ができるのです。

 

すごく簡単に申し上げますと…

  •  ・怪我のリスクがある箇所を検知して、トレーニングの負荷を調節できるデータを提供
  •  ・問題のある個所を早期に発見
  •  ・試合復帰を判断するためのデータを提供

といった特徴を持つ画像解析システムなのです。
また、撮影した画像を、PCでもスマホ(ios/Android)でもタブレットでも解析可能。便利すぎです。

「ThermoHuman(サーモヒューマン)」以外にも、マーカーを付けることなく、スポーツ選手の動きを数値化できるマーカーレスモーション「Simi Motion」や、歩行・走分析に特化した「GaitUp」、ワイヤレスで繰り返し使える足圧力分布計測「Pedar」など、いろんなセンサを取扱っています。

 

…と、自社宣伝が強い内容になってしまいましたが(苦笑)、“にわか”ながらも日本代表ラグビー選手や、他のスポーツ選手たちに自社取扱いのセンサが少しでも役に立つことができるなら、日本のスポーツ業界が更に世界と戦って強くなる為に、こういった技術で関われるなら、本当に微力ながらも「誇り」に思えるなと感じております。

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