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クレアクト通信

話し手中心のメッセージ

From 大竹(広島に向かう新幹線の中より)

 

今日から一泊二日の広島出張。

久しぶりの新幹線で広島に向かっています。

スケジュール帳を見ると、最後に新幹線に乗ったのは昨年の10月20日。

ということで、約半年ぶりの新幹線です。

以前は、それはもう頻繁に新幹線に乗っていたものです。

でも、クレアクトに復帰後はその数もぐっと減りました。

 

たった半年ですが、駅の中も新幹線の中も色々変わっています。

以前は徐々に変化していく感じで捉えていたので、あまり気にならなかったんですね。

久しぶりだと変化の振り幅が大きく感じられ、色々なことに気付くことができます。

 

ところで

「新大阪で乗務員が交代しました。運転手、JR西日本、〇〇。車掌〇〇、〇〇が、終点広島まで・・・」

というアナウンス。

あれって何のために言っているのでしょう??

「そんなこと言われても、俺はどうしたらいいのさ??」ってなります。

 

これってセールスコピーで言うところの「ミーメッセージ」ですよね。

言われた方は「知らんがな」という感じになる。

広告でもこれをやっている会社って多いですよね。

商品のスペックばかり強調してくるけど、興味のない人には全く刺さらない。

話し手中心のメッセージ。それがミーメッセージです。

 

本当は聞き手・読み手中心のメッセージ、つまり「ユーメッセージ」にするべきです。

もしこのアナウンスが「ユーメッセージ」になり、乗客にものすごいベネフィットがある内容になれば、

乗客も大いに盛り上がるかもしれません。

まあ、新幹線のこのアナウンスにそんなものは求めていませんが。

 

 

というわけで、新幹線は岡山を出ました。

次は終点、広島です。

 

 

大竹 賢司

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