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クレアクト通信

BITalinoをRaspberryPiで動かす
(VisualStudio編:part1)

今回はお題を区切ってVisualStudioからのリモート実行についてお話します。

これは直接関係するものではないですが、BITalinoに限らず、ラズパイを使用したアプリケーションを作成するときに便利ですので、ここでご紹介しておきます。


これまでにAPIの使い方について解説しましたが、プログラムを書くときは何らかのテキストエディタが必要となります。

また、作成したプログラムはコンパイルという作業が必要ですが、これはコンパイラに作ったプログラムの場所や色々なオプションなどを教えてやる必要があります。

もちろんWindowsのメモ帳やラズパイにあるnano,viなどのテキストエディタでもプログラムをつくることが可能ですが、こういったプログラムの作成やコンパイルなど、プログラミングの手間を一通りサポートしてくれるソフトウェアをIDE(統合開発環境)といい、VisualStudioもその一つです。

IDEにもたくさんの種類があり、特定の言語やターゲット向けに作られたものや、多様な言語環境に対応したものもあります。
VisualStudioもC++,C#やVisualBasic、そしてPythonなどが利用可能です。

今のところ確認できているのがC++だけなので、こちらの言語だけについて解説していきますが、Pythonもリモート実行に対応しているようなので同じことができるかもしれません。

VisualStudioは基本的にはWindows環境で動作しますので、プログラミングはラズパイではなくWindowsPCで行います。
PCからコンパイル、実行の操作をすることで、ネットワーク経由でラズパイ上のプログラムが動作し、BITalinoからのデータ取得やLチカができます。なので、同じネットワーク上にラズパイとWindowsPCがあればOKです。

次回は具体的な方法について解説していきたいと思います。

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