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クレアクト通信

「伝える」と「伝わる」は別ですから

From 大竹

  

突然ですが、あなたは「商品が売れない原因」の第1位は何かわかりますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

価格が高いから?

 

 

 

 

 

 

 

 

残念。違います。

 

それは3~5位だそうです。

 

では1位はなんでしょう?

 

それは、

 

 

 

 

 

 

 

 

商品がわからないから。

 

そうなんです。これこそが第1位なんです。つまり

そもそもその商品が何なのか、全くわかってもらえていない

ということです。

 

というわけで、マーケティングとセールスレターを担当する私の仕事は何か?それは

商品をお客さんに正しく伝えること なんですね。

 

ここで「お客さん」と一括りにしていますが、実際はそうではないですよね?

 

全くの新規のお客さんなのか、リピート客なのか。

あなたの商品に物凄く興味があってネットで調べてしまうくらいなのか、

名前を知っているくらいでそんなに興味を持っていないのか、

存在すら知らないのか。

 

もうすでに買う気満々な状態なのか?

まだまだ他の商品と比較検討している状態なのか?

自分にその商品が必要だと気付いていない状態なのか?

 

どんな分野で働いているのか?

どんな生活を送っているのか?

年収は?家族構成は?

どんな悩みを抱えているか?

どんな夢や希望を抱いているか?

 

 

当たり前ですが、「お客さん」と言っても様々です。

そんな多種多様な人たちを相手にするのに、あなたの商品を伝える言葉がひとつで良い訳がありません。

ある言葉はある特定の分野の人の心にグサっと刺さる。

でもその言葉が他の分野の人にも同じくらい刺さるとは限りません。

 

こうなると自分では伝えているつもりでも、相手に全く伝わっていないという状況になります。

伝えると伝わるは全く別物なのです。

 

なので私たちは

商品を買ってほしいお客さんにはどんな言葉、どんな伝え方が有効なのか

ということを常にリサーチする必要があります。

 

当然すべての人を相手にすることはできません。

なので、自分が付き合いたい、取引したいという人(マーケティングの用語でいう『ペルソナ』)を設定して

商品を伝える努力をする必要があります。

 

あなたの商品が持つ特徴・仕様が

ターゲットとなるお客さんに

どのようなメリット・ベネフィットを与えるか。

それを伝える適切な媒体は?

どんなタイミングで伝えるか?

 

これを常に頭に入れリサーチしましょう。

 

 

んー・・・。なんと地道で、骨の折れる、派手さのない、面倒な仕事なのでしょう。

でも宮崎駿監督も次のように言っています。

 

「世の中の大事なことは、たいてい面倒くさい」

 

私はこの『ものすごく面倒で、だけどお客さんの人生を豊かにできる仕事』であるマーケティングという仕事をとても面白い仕事だと思います。

でもなぜか『マーケティング』という言葉を毛嫌いする人がいるんだよなぁ。困ったなぁ。

 

 

大竹 賢司

 

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