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クレアクト通信

BITalinoをUnityで動かす(part1)

今回は、今年があと10日ほどしかないことに絶望している鬼塚がお送りします。

前回はAPIについてのざっくり解説でしたので、早速なにかやってみたいと思いますが、まだまだ前置きがあります...。


BITalinoには様々なAPIが用意されていますが、まずはUnityのAPIを使用してみます。

Unityはごぞんじの方も多いと思いますが、ゲームを制作するための統合開発環境です。

本来はゲーム用途ですが、3Dオブジェクトに反映させてシミュレーションしたり、データをグラフィカルに表現したりとアイディア次第でいろいろなことができます。

 

UnityのAPIを使用する際に、注意点が幾つかあります。

BLEモジュールは現状ではUnityで使用することができません。

どうしても使用したい場合は、Bluetoothモジュールと差し替える必要があります。

これは他のほとんどのAPIにも当てはまります。詳細については、前に解説しているのでご参考を

BLEはスマートフォン、特にApple環境(iPhone,MacOSX)専用とお考え下さい。

また、Unity自身はスマートフォンなどにも対応していますが、BITalinoが使えるのは今のところWindows環境のみです。

 

これは通信するための方法がOSによって違い、公開されているAPIはWindows向けにしか作られていないからです。

別途、通信部分を環境に合わせて作れば、なんとかなるかもしれません。

 

最後に、現在公開されているライブラリは残念ながら内容が古いです。

現在販売しているのはBITalino(r)evolutionですが、以前は(r)evoliutionがついていないバージョンがあり、そちらの仕様で作られています。

とはいえ、追加されたPWM出力などが使えないだけで、データの取得など基本的なところは動作します。

事前準備として、UnityをPCにインストールしておく必要があります。

Unityは統合的な開発環境ではありますが、プログラミングする時は、別の開発環境(IDE)が必要となります。

以前はUnityにMonoDevelopというIDEが付属していましたが、少し前からVisualStudioが使えるようになりました。

どちらを使用するかはお好みに任せますが、VisualStudioの方がUnity以外のプログラミングでも使用できるのでおすすめです。

また、VisualStudioをセットアップするときにオプションで一緒にインストールもできるので、こちらのほうが楽です。

 

方法については、解説しているサイトがたくさんあるので調べてみて下さい。インストールにかかる時間はとて~も長いのでお気をつけ下さい。

続きはpart2で解説します。インストール中の方は、なが~くお待ち下さい。

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