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クレアクト通信

フロントエンドとバックエンド

from 大竹

 

あなたは「フロントエンド商品」「バックエンド商品」をご存知でしょうか?

これは私がマーケティングの勉強を始めた初期の頃に知った言葉なのですが、かなり衝撃的でした。

マーケティングの超基本的なことなのですが、それまで頭の中でモヤモヤしていたものがすっきりしたのを覚えています。

 

うちの業界でこれを理解している会社はあるのかなあといつも思います。

ちなみにフロントエンド商品とは「集客商品」、バックエンド商品とは「利益商品」のこと。

この考えをもとに正しいセールスプロセスを構築することがマーケティングでは重要です。

 

「売上を伸ばすために新しい事業を始める」という話を良く聞きます。

マーケティングの基礎すら知らない人が言っている場合、かなり危険です。

おそらくその事業は失敗、もしくは期待通りの成績は残せないでしょう。

まぐれで大当たりするかもしれないけれど、なんで大当たりしたかわからない。

初めはうまく行くとしても、いったん右肩下がりになりはじめると手の打ちようが無い。

だってうまく行った理由がわからないから。

もしくはその理由を知っていたとしても、それがなくなった途端、それに連れて売り上げが激減する。

その状況を打破するためにまた新しい事業を始める。

セールスマンは売上を上げなきゃいけないから、新規顧客の獲得に躍起になる。

よく『新規顧客の獲得にかかるコストは、既存顧客を維持するコストの5倍』と言われます。

でもそんなことも「フロントエンド商品」「バックエンド商品」も知らないもんだから、常に新規顧客獲得に走る。

そしてやっとのこと獲得した顧客も一度取引したらさようなら。

また新しい顧客獲得に血眼になる

これの繰り返しでジリ貧になる・・・。

 

私には幸いマーケティングの基礎知識があるため、例えばクレアクトの既存ビジネスについても

まだまだやり切れていない部分が多くあるんじゃないか?

と考えています。

 

長年同じ業界で商売していると「この業界はもう飽和している」と思いがち。

だけど、まだまだやり切れてない部分がたくさんあります。

ありすぎるくらいです。

私はマーケティングの知識をフルに活用し、クレアクトのビジネスをさらに強くしていきたいと思っています。

ある意味クレアクトは私の実験場です(もちろん良い意味で)。

とてもありがたい環境です。

 

「マーケティング」と聞くとなぜか毛嫌いする人が多いですね。

言葉から感じられるイメージが悪いのかな。

かくいう私も以前はマーケティングをやっている連中が苦手でした。

でも勉強し始めてみると、これを知らない会社はやばいなと思うようになりました。

マーケティングを知らないと会社も社員も幸せになれませんよ。

 

今日のブログではマーケティングの最も基本的な話をしましたが、あなたは大丈夫ですか?

毎年ばくちを打つようなビジネスをしていませんか?

売上が上下した理由をちゃんと言えますか?

新規客と既存客に同じ売り方をしていませんか?

社員を消耗戦に送り込んでいませんか?

 

 

大竹 賢司

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