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クレアクト通信

いいね!の文化

こんにちは。

最近では当たり前のように使っているSNS。かくゆうワタクシ広島も、Facebook/Twitter/Instagramを利用しております。Facebookは100人程度。Instagramは40人程度。Twitterは10人程度のフォロアー数。

Facebookを例に出すと、だいたい1回の投稿で「いいね!」がつくのは10~15人程度。ヘタすりゃ5人程度の時もあります。

Instagramなんて4人で多い方?ゼロなんていう時も日常的…。

※公開制限やハッシュタグをほぼ付けないという状況ではありますが…。

「友達数の内、“いいね!”をしてくれるのは10~15%程度」

実体験を元に他の方の投稿を見てみても、だいた~いそんなもの。友達1000人いて100人の「いいね!」があれば、逆に上出来な数だと。

最近では「リアルな充実を過ごしてる風」の写真を撮影してSNSにアップするために「リア充アピール代行サービス」まで出ている。一人レンタル8,000円で2時間。撮影で使う食事代などは依頼人が全て持つらしい…結構いいバイト。

で、この「いいね!」

①ホントに“いいね!”と思った「リアルいいね!」

②友人だから内容関係なくの「友人いいね!」

③自分に“いいね!”返しをして欲しいから誰でも何でも“いいね!”をしちゃう「見返りいいね!」

だいたいこの3つに分類されるのではないかなぁ~と。

個人で使う“いいね!”の数も怪しい中、媒体やメーカーといった企業の“いいね!”も眉唾物…。

SNSは確かに拡散能力もあり、話題に繋がりやすい。

でも「いいね!」の本質が分からない限り、その商品や興味関心がホントに「いいね!」なのか、だい~ぶ怪しくなりますな。ステルスマーケティング、いわゆる「ステマ」(※消費者に宣伝と思われないように宣伝行為をすること)の存在もある中で、何がホントの価値なのか分かりにくい。

フォトジェニックな写真を撮影してもらう為に、お店自体を「フォトジェニック映えする店構え」に変える事態や、フォトジェニックを意識した「カラフルなお菓子」が登場する昨今。

いつだったか、雑誌「dancyu」の編集長・上野氏が言っておりました。

「WEBの世界って情報が多すぎて何が事実なのか分からないでしょ?だから、本当に納得したものしか雑誌に載せたくないんです。」

時代は廻る。

いつかSNSにも頭打ちは来る。

また近いうちに、「紙媒体で情報を取りにいく時代」が来るのではないか?とね、思ったりしているのです。

※WEBマーケ担当者なのに…。

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