― 視線でまなぶ ― トビー視線学習カーブ

 

上の画像は福祉の国と言われるスウェーデン国トビー・テクノロジー社が提案するトビー視線学習カーブです。 これは四肢麻痺や発話の困難などによって、意思伝達の手段や学習をする機会を持たなかった人々が、視線入力装置を使って、視線によるコミュニケーション、学習、パソコン操作を効率よく、また理解しやすく習熟していくための過程を分かりやすく描いたものです。

トビーは、視線入力―視線を使った制御やインタラクションーは、他の装置と同様一つの技能だと考えています。視線入力装置を使ってスクリーンを「見る」ことによって、注意、因果、記憶を学び、読み書きや数の理解、メールやITを使ったコミュニケーションが出来るようになるには、実用的かつ認知的技能を学ぶ過程で個々の利用者を手助けする段階的に構成された体系的なトレーニングが必要と考えます。

視線学習カーブは、様々な身体的あるいは認知的な能力のレベルにあるユーザーが視線入力を使用するにあたって、どの段階から始めて、どのようなスキルアップが可能かを理解しやすいように、その進路をわかり易く段階別の構成要素に分けて表しています。

センサリーアイFXはその最初の段階、「視線による感覚学習」用の感覚学習ツールです。

 関連リンク

「パソコンでまなぶ はじめてのひらがな」

重度の身体障がいがある子ども達が、自分の名前を書く、自分の気持を書き表すことを目標に、「いろ」「かたち」「かず」「ひかく」「ひらがな」が楽しく学べる教材

「パソコンでまなぶ はじめてのひらがな」は、重度の身体障がいがあるお子さんが、視線入力装置やスイッチ入力を使って、自分で楽しくひらがなやことばの基本が学べる教材です。京都大学 教授 鈴木真知子先生監修の下(株)クレアクトが共同制作で参加させて頂きました。「パソコンでまなぶ はじめてのひらがな」はトビー・コミュニケーターのページセットとして作成されています。

京都大学医学研究科成育看護学分野 教授 鈴木 真智子 先生 監修
京都大学心の未来研究センター 教授 吉川 早季子 先生 協力
編集協力 特定非営利活動法人 ゆにの皆様 編集協力

試用を希望されます方は、クレアクトへご連絡下さい。無料で配布しております。

関連製品

 

視線、タッチ、スキャン用のの入力画面が簡単に作成できるソフト。会話用の文字盤はもちろん、シンボル会話、ゲーム、環境制御用の画面も作成でき、付属の音声ソフトで読み上げさせることが出来ます。

 

詳しい資料はカタログをダウンロードしてください