応用分野:BCI

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ブレイン-コンピュータ・インターフェース(BCI)

効果的なBCIは人間とマシンそれぞれの強みを新しい能力を創造するために、あるいは飛躍的な効果を上げるために活用します。B-AlertBCI開発ツールは、開発者に正しいタスクで適切なアプローチが可能なより速いプロトタイピングツールを提供します。

臨床の現場では、BCIは失われた身体機能の回復や回復の加速のために活用されます。他のアプリケーションでは人間とマシンの間のより効果的なインタラクションに利用されます。

ABM32ダメージを受けた神経回路のリハビリテーション

マイアミ大学のDr. Justin Sanchezと彼のチームは、脊髄損傷患者のためのEEGニューロリハビリテーションセラピーの開発にB-AlertX10を使用しています。ダメージを受けた脳から手への神経回路を回復させるための、かつてない新しい、そして実用的なこのシステムは、ニューロ・フィードバックと機能的電気刺激(FES)を統合しています。

 ABM33非侵襲性EEG 運動と言語のマッピング

オーストリアのグラーツ工科大(TU Graz)のReinhold Scherer 教授はKinectベースのコンピューターゲームを機能的運動マッピングのために開発しました。Scherer教授の第二ラウンドの研究は、ユーザーがもっと自然に振舞えるようにB-AlertワイヤレスEEGシステムを取り入れています。

ABM34高速画像検索のためのBCI

BBCホライゾンはコロンビア大学 Paul Sajda教授の業績を取り上げました。Paul Sajda教授(Neuromatters)と彼のチームは、ある興味の対象がアイテムが識別される時の我々の脳のパワフルな内的コードのメカニズムをB-AlertX10を使って解明しました。これはB-Alertがニューロサイエンスと現実世界のニーズのギャップを埋める実証例の一つと言えるでしょう。

ニューロリハビリテーション(BBCニュースより)

darpa01脊髄損傷患者さんには手の運動やコントロール能力を失う事がしばしばおこりえます。この能力は患者さん自身が最も回復したいと感じる能力であり、また自立や自助努力に最も寄与する能力です。この患者さんにとって、頭脳や筋肉・動かそうと云う意思に関しては普通と変わりなく、ただ、その関連性(接続)が壊されています。”よってこのシステムは一見自然な方法でそれらを関連づける(再接続する)” – Chris Berka ABMの創設者で現CEO- 即ち、手を開いたり、閉じたりしようとする脳の意思を検知することによって達成されます。結局は手を開いたり、閉じたりする筋肉に刺激を与える機能性電子シミュレーションデバイスに信号を送る通信を行います。

この小さなエピソードを通して、BBC Horizonsは視聴者に、高校生の時、フットボールの試合中に脊椎損傷による麻痺を患ったFelton Brown氏を紹介しています。Brown氏は現在、Miami(Fl)大学、麻痺治療Labの研究者であり、また機能回復治療の新技術の開発を行っているABM社の研究員でもあります。DARPAにより支援されているプロジェクトは現在、SCI患者さんが以前から期待していた最も効果的なニューロフィードバックシステム‐BCIニューロリハビリテーションシステムの開発を行っています。これはごく自然に、手の開閉を考えるだけで、実際に手を開いたり、閉じたりするシステムです。

darpa02NeuroScience Methodsジャーナルにより、紹介されたDARPA支援BCIプログラムに、ABM社は貢献しています。特に斬新なBCI分野では、DARPAは世界でも最先端である脳科学研究のいくつかを支援する世界的なリーダーです。最近号で、ふたつの分野で、ABM社の技術が大きく、その成果に貢献していると報じられました。一つ目は神経/行動機能の回復を目指したBCIの成果、二つ目は訓練と活動の改善に対するBCIの成果です。この件で更にお知りになりたい方は 詳しく をクリックして下さい。

B-Alertシステムを使用して研究に励むUC Berkeleyの学生
darpa03B-Alertと最先端ウエアラブル技術をもって、”Sensors, Humans, Data, Apps”コースのUC Berkeleyの学生は機械工場内のAR、VRを用いた数学教育、EEGを基にしたAttentionメーター、音声補助による読み方でのアイトラッキング、その他、様々な研究を行っています。ABM社はB-Alertワイヤレスシステムがこれらの研究に、どの様に貢献しているか興味津々です。